ホテル紹介Introduction
第二高速道路(三号国道)243キロ地点、竹林インターチェンジを降り、右折し鹿谷渓頭(151県道)方面に向かって進み、初郷橋を通過してください。山道の途中で、鹿谷郷、茶郷を通り、道沿いには100以上の茶荘があり、お茶の試飲、お茶に関する話を聞いたりすることができます。13キロ地点には、木造の内湖小学校があり、見る価値のある建築物です。ここまで足を伸ばすと大自然に囲まれた涼しさを感じることができます。更に進んだ18キロ地点「孟宗竹林公路」を過ぎると、渓頭に到着します。渓頭では薄霧立ちこめる美しい景色を見ながら、マイナスイオンを体いっぱいに感じることができます。
渓頭森林遊楽区の入り口には「孟宗大道」、道沿いには「詩文走廊」が続きます。「キョチク(巨竹)」というビル6階立ての高さを誇る世界最大のインドマチクを見ることができ、更に進むと「銀杏林茶花園」があり、その中に「孟宗山荘」があります。渓頭はモウソウチク(孟宗竹)で有名な場所で、山荘もそれにちなんで「孟宗」の名付られました。孟宗は中国の二十四孝の主人公の一人で、「72賢、24孝」のストーリーにちなんで各フロアに24室の客室、3フロアで計72室を設けました。孟宗山宗は、「親切できめ細かい行き届いたサービスの提供」を経営理念に、お客様に最大限リラックスできる環境を提供するよう努めています。素晴らしい環境に囲まれ、当ホテルに訪れたお客様も素晴らしい方ばかりでした。
また、三ツ星の優良栄誉を保つ努力も続けています。渓頭は海抜1000から1650メートルに位置し、朝夕で景色は千差万別に変わり、神木林道から望む鳳凰山麓の景色は息を飲むほど美しいです。孟宗からは渓頭の景色を見渡す事ができ、客室の内装はモウソウチクを材料とし、空気洗浄に備長炭を使用し、竹炭用品等も備え付けており、お客様から多くの満足した意見が寄せられています。
40年の歴史を歩んできた孟宗山荘には100万人以上のお客様が訪れました。客室には「詩」と「書」を融合した創作作品を飾っております。渓頭で有名な詩人張達修先生が書いた渓頭を詠った詩を、同じく渓頭で有名な書道家陳連忠先生にお願いし、古い檜に書き上げていただきました。921大地震後再建を行ない、現在各フロア18室、4フロア計72室の客室を設けています。
ご当地料理の味を残し、健康志向をコンセプトに"竹香烤飯"、"筍干快餐"の新しいスタイルの料理を提供しています。また、スタークラスの品質及びサービスを提供できるよう日々努めています。銀杏カフェでお茶をたしなみながら渓頭のストーリーに耳を傾けにきませんか?
〒: |
南投県鹿谷郷内湖村興産路3号 |
预约号码: |
049-2612131 |
ファックス号码: |
049-2612130 |
オフィシャルサイト: |
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総客室数: |
72部屋 |
宿泊料金: |
NT$5,200~NT$11,800 |