ホテル紹介Introduction

花蓮遠雄悅來大飯店は海岸山脈北端の標高220メートルのところに聳えており、山と海の景色に囲まれ、見晴らしも良好です。こちらに佇むと、東には青い太平洋、北には賑やかな花蓮の市街地、西には雄大なる中央山脈と花東縦谷、南には東海岸のきれいな海岸線と海洋テーマパークといった景色を一望することができます。 当ホテルはヴィクトリアの宮殿をイメージとしてデザインされ、そのロビーは高さ２８メートルの吹き抜け構造であり、そこに入りますと、快適でのびのびとした空間がお客様をお迎えいたします。館内の各客室は四季恒温のエアコン付きで、その内装も高級な建築材料が使われています。各客室のバルコニーはきれいな景色に面しておりますので、お泊りの方々が存分にヴィクトリア時代の繁栄を感じられ、休暇を過ごす気分も一層高まります。 花蓮地元の食材を上手に使うレストラン唐苑中、異国の雰囲気漂うイングランドレストラン、禅を取り入れた日本料理店秋草、夜が深まるほど美しくなるカラオケバー皮爾沙、ゆったりとした気分が楽しめるレストラン浮光大廳酒廊と、当ホテルには高級レストランやバーが計５軒あります。ホテル周辺は囲うように伸びる森林散策道や眺望台に隣接し、室内外の様々な風景や施設につながっています。詩人ガーデンの彫像景観、グリーンアーケードに溢れる緑、火舞広場の観星台など、それぞれにはデザインナーの創意工夫が込められています。 当ホテルは２０１０年にワールドラクシャリーホテル賞（World Luxury Hotel Award）受賞という折り紙つきで、台湾の海に近いホテルでは唯一の受賞となります。また、２０１１年には台湾交通省観光局による五つ星ホテルマークを授与され、花蓮初の栄光に輝く国際観光ホテルでもあります。