ホテル紹介Introduction

「淵明居」は頂石棹民宿区の高台にあります。この地は古来から美しい自然の景色で知られており、見下ろせば開けた視野に青々とした山並、日の出、雲海、夕陽、たなびく霞が見られ、山水画の世界のよう。文人陶淵明が隠棲した地「桃花源」かと見紛うばかりです。夕霞に残照が映え、灯りが点る。見上げれば満天の星空。ここはほんとうに魅惑的です。主人の劉寧源さんは金融業を定年退職後、縁あってここを訪れた旅人に美食、銘茶、休息、宿泊を提供し、リラックスしてもらおうと、夫婦で力を合わせて「淵明居」を経営してきました。ここでは長い間身体に溜め込んできたフリーラジカルを完全に放出し、緑の山々からフィトンチッドとマイナスイオンを取り込み、エネルギーを調整しなおしてください。長逗留できる「家」のような地で、心身に元気を補充してください。ホスピタリティあふれる主人は阿里山ウーロン茶を振る舞い、奥さんの得意料理－茶葉炒め卵、紫蘇炒め卵は絶品です。食後は愛玉ゼリー、自家栽培の紅宝甘柿はいかがでしょう？山林に夜を過ごし、ほんとうの静寂を体験しませんか？人生の素晴らしさを見直すことができるでしょう。