ホテル紹介Introduction

神に授かった大地、タロコ族の庭 　花蓮（タロコ）「原来如此民宿（「原来如此」は「なるほど」「そうだったのか」という意味）」はオープンから３年を迎えました。2012年を感謝の年とし、心身障碍を持つ方たちにも気軽にお出掛けいただこうと、今年から障碍者の方は全ての部屋での宿泊を無料に、付き添いの方はお一人様600元といたしました。どうぞお友達や関連団体の方にお知らせ下さい。 民宿前方は日出、月の出の鑑賞、石拾いに適し、遠くは清水断崖の景観を望む太平洋の砂浜、後ろはタロコ渓谷（国道９号線片側、タロコ国家公園入り口に位置）左は三軒の定置漁場があり、鮮魚の購入も可能な崇徳湾、右にはかつて砂金の産地だった立霧渓の河口があります。 敷地内には300坪の「パンの樹庭園」（パンの樹は７月に結実）の他、静かな２人部屋、上品な４人部屋、経済的な大部屋（雑魚寝）、多目的グループ教室（和風床板）、野趣溢れるキャンプ場をご用意。飲食は手作り焼きまんじゅう、新鮮な無農薬ジュース、養生茶などがございます。宿泊、キャンプ、お茶、お食事、バーベキューなどの他、ただのんびりしにいらしていただいても結構です。お気軽にお出かけ下さい。