ホテル紹介Introduction

「伊露民宿」は南投県の仁愛鄉新生村の眉原部落〔惠蓀林場〕から約二キロに位置し，鄰近には〔清流部落（賽德克巴萊川中島餘生紀念館）〕、〔泰雅渡假村〕、〔古蹟糯米橋〕、〔中台禪寺〕、〔埔里酒場〕〔紙教堂〕〔造紙龍工廠〕〔木生昆蟲館〕〔牛耳石雕公園〕〔九族文化村〕〔日月潭〕等の観光名所があります。 オーナーは警察官在職中から、民のために尽くすを基本精神と理念にしていました。退職後、自然豊かで景色が美しい場所にあった古びた建物を改築し、今の民宿を作り上げました(法に基づき申請した合法の民宿：証号第521号)。そして、ここで再び人のためにをモットーに宿泊のサービスを提供し始めました。「伊露民宿」と命名したのは、タイヤル族で「伊露咪宿」とは「みんなの事が好きで、大歓迎します」という意味があり、その意味を込めたいというオーナーの思いがあります。 「伊露民宿」はタイヤル族の部落の中にあり、お客様に伝統的な原住民の生活を体験できるようになっています。見晴らしがよく、快適な住居環境を持つ当民宿は、朝と夕刻に蝉と鳥の鳴き声が心地よく耳に入ってきます。夏には、細く曲りくねった「羊腸小徑」を散歩し、「黃肉溪」の川沿いまで行くことができ、水遊びもできます。そのほかにも、夜には外でお茶を飲んだり、晩酌をしたり、お話をするのもよいでしょう。晩ご飯は、自分で食材を準備してバーベキューするのもよし、民宿の厨房を開放していますので、自炊をすることも可能です。本当に自宅に戻ったような雰囲気を感じることができる宿です。