ホテル紹介Introduction

前方には緑のトンネルが、後方には池を持つ庭園があります。南90道路沿いにあり、樹齢百年余りになるマンゴー樹がトンネルを作り、ハス田、稲田の中、嘉南平原がどこまでも広がります。早朝、夕方には散步を、または自転車で日の出と夕焼けを眺めに出かければ、関子嶺の山並が心を伸びやかにしてくれるでしょう。「蓮花情報館」までは徒歩15分。西におよそ1km向かえば林初埤と木棉道に着き、さらに西に約5kmで小南海自然生態公園に到着。北へ1.5km進めば蓮花公園があります。 白河の町は「毓軒園」の南約4.5km。東へ関子嶺までは約14kmで、自動車か自転車で温泉はいかがでしょう! 民宿裏庭の池には噴水があり、スイレン、ニシキゴイが暮らしています。東屋はモダンとクラシックが融合し、総合園芸区にはさまざまな果樹と樹木が植えられています。美しい景色に包まれ、新鮮な空気を呼吸し、虫の音に耳を傾け、心と身体を癒しましょう! 每年六～八月にはハスの花が咲き誇り、花を楽しみ、ハスを味わう絶好の季節です。ハスの花観賞に最適な時間は早朝六～八時ですから、早起きして出かけましょう。 三月にはキワタノキ、五月にはゴールデンシャワーツリーが開花し、四～五月には緑のトンネルでまだ青いマンゴーを収穫し情人果(ドライマンゴー)を作ります。六月になれば熟したマンゴーが収穫でき、十二月にはレンコン掘りを見学したり、体験することもできます。この頃には、大変な重労働のレンコンパウダー作りも見学できますが、それには白河での宿泊が必要です。ここで大自然の不思議な力を感じ、心と体と魂をリフレッシュしましょう。 「毓軒園民宿」はオープン13年余り。2011年には交通部観光局から「百大幸福旅宿賞」と「101年好客民宿賞」を同時に授与されました。非常に名誉なことです。