ホテル紹介Introduction

青空に清らかな川　旅の再スタート ご好評を頂いた「嘉義商旅」に続き、台湾北部で素晴らしいホテル第二弾「承億文旅-淡水吹風」を打ち出しました。 荷物を担いで故郷を離れる初めての旅。嘉義商旅を出発して、かねてから憧れていたレッドシティーに向かいました。 初めて踏み出す世界は、期待で胸がワクワクします。そしてつい甘い微笑みがこぼれます。さすらい好きな詩は、ずんぐりとした雲の後ろに身を隠し、旅をイメージする地図は透き通る青空のようで、境界線などありません。 承億文旅-淡水吹風　きらびやかに登場 漫遊　裏路地に隠れた旅人の渡し 旅人の気持ちを汲んで、喧騒の街から離れた静かな路地裏に旅館の玄関を構えました。 パノラマウィンドウが日差しを呼び込み、ロビーを伸びる廊下はまるで旅人が旅立つ渡しのよう。 楕円形の装飾はキラキラと波立つ川を彷彿させ、高さの違いによって優雅で自由感のある立体空間を形成しています。舟のイメージをしたフロントは川口と湿地の間を揺れる一隻の舟のようです。魚たちが泳ぎまわり、マングローブが広がる空間は自然と融合し、この地の色彩で溢れるデザインを作り上げています。詩に思いを込めてお客様をお迎え致します。