ホテル紹介Introduction

ザ・ランディスタイペイホテルは1930年代のアール・デコ (Art Deco) を建築設計の主体としています。過度な装飾も目を引く柱廊もございませんが、しかし内に秘めた優雅な気品がほとばしる、温かみと静けさを湛えた宿泊環境を備えており、当ホテルをご利用になる多数の欧米ビジネスマンの方々には、遠いアジアの国にいながらまるで自宅に帰ってきたかのような親しみを感じていただいております。ザ・ランディスタイペイホテルが絶えず実現に努め、堅持している「人間本位のマネジメントと弛まぬ進歩」というサービス理念であり、お客様がザ・ランディスタイペイに一歩足を踏み入れた瞬間、お迎えのご挨拶と共に投げかけられる誠意のこもった優雅な笑顔と一挙手一投足がお客様お一人お一人の旅の疲れをほぐし、忘れ難いご宿泊とお食事の思い出となりますことを願っております。ザ・ランディスタイペイホテルは2017年から2年間、一般客室の全面改修を行い、全ての部屋にApple iPadを導入しました。Apple iPadを全室装備としたのは台湾のホテルでは初めての例であり、2018年には観光局主催の『星旅100』スマートエコロジーの星を獲得しました。 ザ・ランディスタイペイホテルには名の知られた特色あるレストランが3店舗ございます。 「パリ1930」(Paris 1930) には正統派フランス料理のほかにワインの種類も豊富で、二年連続して国際的なワイン協会から高い評価を得ています。三年連続で「グード・フランス (Goût de France / Good France)」のレストランに名を連ねるとともに、2019年にはWine Spectatorでベストオブアワードオブエクセレンス (Best of Award of Excellence) の評価を得ています。最高級フランス料理の研鑽に励むほか、各種お料理に適したワインをご提案するなど、より完璧なフランス式サービスもご提供しております。「ラ・ブラスリー」(La Brasserie and Le Rendez-Vous) はヨーロッパのクラシカルな風情に包まれたレストランです。フランスの田舎料理と地方色溢れるエッセンスをふんだんに散りばめ、照明、壁紙にもBrasserieレストランに流れる一貫した風格が感じられ、あたかもフランスの現地でお食事をしているかのような錯覚に見舞われるかもしれません。「天香楼」は2018年と2019年、二年連続でタイペイミシュラン一つ星という高い評価を受けるとともに、2019年7月にはリニューアルオープンしました。宋代の豊かで格調高い杭州グルメは、きっといつまでも心に残るものになるでしょう。 ザ・ランディスタイペイホテルは今後も一層きめ細かいサービスを心がけ、真心をもってお客様へのおもてなしをしてまいります。 http://taipei.landishotelsresorts.com/japan/dining-list.php